ジム・ロジャーズ氏が、「ビットコインを買うべきだった。」とコメント

バフェットとソロスと並んで、三大投資家として知られるジム・ロジャーズが、ビットコインに投資しておくべきだと語ったことを明かしたニュースが出てきています。

Investor Jim Rogers: I Missed the Boat on Investing in Bitcoin

ジム・ロジャースさんは、絶対ビットコイン買うと思ってたし、彼が若くて今の時代を生きてたら、かなり初期からビットコインを買ってたタイプだと思いますよ。
と、実は、僕は、前からTwitterで呟いており、本当に尊敬する投資家です。
彼が若くて今の時代を生きてたら、かなり初期からビットコインを買ってたタイプだと思います。

氏は、大学で学んだのは、金融や経済ではなく、哲学と歴史です。
彼のインタビューなどを聞くと、国家や通貨も永遠なものはないということを深く理解していることがよく分かります。
彼の著作は全て読んでいますが、いつも歴史を俯瞰しているし、永遠に続くものは、変化しかないということを多く説いています。

また、彼は、世界一周の旅を二度していて、「adventure capitalist(冒険投資家)」とも自称しています。
新興国投資が、まだメジャーでなかった時代に、実際に自分で多くの国を旅行して、伸びる国を見つけたら、投資を行っていたそうです。
そのなかで、自国通貨を信用できない国、インフレが恒常的に起こる国は沢山あることを見てきただろうし、まあ、それ以前に彼は、アメリカドルの信用もいつもでも続かないと思っている人間です。

ジム・ロジャース氏が、人生で本当に良い投資機会は、25回くらいと言っていて、これは多分そうだなと意識します。
彼は、長期投資家であり、優れた投資家の多くは何もしない時間が多い、とも語っています。
そして、世界でトップレベルの投資パフォーマンスをしっかり出している、最高の投資家の一人です。

もしかしたら、今は、彼が若かった時代より、変化のスピードが早いから、もう少し多い投資機会があるかもしれないですが、ジム・ロジャーズにとって、その25回のうち、1つがビットコインになったということでしょう。

下記の本を読むと、ジム・ロジャースが、「あ、この人ビットコイン好きだろうね」というのが分かりますし、それは関係なくとも学ぶものが、大変多い本ですので、興味を持った人は是非読んでほしいです。

冒険投資家ジム・ロジャーズのストリート・スマート 市場の英知で時代を読み解く

冒険投資家ジム・ロジャーズのストリート・スマート 市場の英知で時代を読み解く

  • 作者:ジム・ロジャーズ,Jim Rogers
  • 出版社:SBクリエイティブ
  • 発売日: 2013-05-22

“「いつでもいいからあなたの好きな年を選んでほしい。そしてその10~15年後を見てほしい。たとえば1925年、世界は平和で繁栄し安定していた。1935年はどうだろう? 1940年は? ここ50年間を10年ごとに区切り、それぞれ最初の年を思い出してみよう。1960年、1970年……ミレニアムの最後まで見てみよう。各10年の始まりには存在していた従来の英知は、10年、15年たつと粉々に砕け散っていたではないか。」”

 

“「唯一効き目のある解決法は、何を通貨にするか個人に決めさせることではないだろうか。もしあなたと私が何かの契約をかわすとき、貝殻を交換の手段にしたいと思えばそうすればいい。みながそれぞれ好きな手段を選べばいいのである。取引を砂糖で解決したければ、それでもいい。市場というのはそういうふうに通貨を決定していくのだと思う。政治家に通貨を管理することなどできない。通貨価値を下げれば、人びとはそれを使わなくなるだろう。世界はもっと健全な足場の上に立とうとするものだ。  だが、あなたも私も負債を返すのにドルを使うしかないというのが現実である。”

バフェットとソロスより稼いだ金額で言ったら多くないけど、素直に、この人みたいな人生送りたいと僕が思うのは、ジム・ロジャーズです。
ジム・ロジャースを尊敬し、もし彼が今自分と同じ20代でこの21世紀を生きてたら、ビットコインを買うだろうなと考えて、自分は投資家としてビットコインを買ってきてた面もあるので、その彼が、ビットコインの将来性を示し、「買っておけば良かった」とコメントしたのは、嬉しいですね。

因みに、バフェットだったら、こうやって暗号通貨に投資するだろうという記事も別で書いてます。ご参考まで。

海外のブロガーの記事で、先日良い記事見つけました。Investing in Cryptocurrency — Warren Buffet...
■INFORMATION
■ブログ著者のプロフィール
■筆者のTwitterをフォローするー
■年間50回ほど飛行機の乗る、ノマド生活をしている筆者が、持ち歩いているガジェットや、トラベルグッズ

■初心者向けに、ビットコインに関する情報をまとめました。

■[途上国・新興国研究所] アフリカ地域をはじめとした途上国、新興国をテーマにしたオンラインサロンを運営中です。 途上国、新興国にとどまらず、世界で働く、国を跨いで働くということに感心がある人の集まったコミュニティです。
■ビットコインの投げ銭で、ブログを応援する。CloudTip  

関連記事

「途上国ではお金の自由がない」ということの意味と、ビットコインの必要性

初めてビットコイン・仮想通貨を購入する人のための、主要取引所を徹底比較

近い未来、人間株式公開のようなものがブロックチェーン上に発行されるトークンで行わ...

ビットコインと金(ゴールド)との類似性

知識0の状態で、これからビットコインを使ってみたい、勉強してみたいと思っている人...

世界のどこでも、ビットコイン決済・ATM利用ができるデビットカード「wirex」