書評

2018年上半期に読んで良かったテクノロジー・投資などの書籍10冊の案内

早いもので2018年も半分が終わろうとしています。
上半期に読んだ書籍で特によかったものを10冊まとめておこうと思います。
もしかしたら昨年末くらいに読んだ本が混ざっているかもしれませんが。

プラットフォーム革命――経済を支配するビジネスモデルはどう機能し、どう作られるのか

事例が相当豊富で、著者の研究熱心さがわかる良書です。winner takes allのプラットフォーム時代の産業史といったところです。

ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望 ピーター・ティール 世界を手にした「反逆の起業家」の野望

ドイツ人の著者によるティール本で、Paypal時代からトランプ政権アドバイザーになるまで網羅していて優良です。

 

Facebook 不屈の未来戦略

フェイスブック 不屈の未来戦略 (T's BUSINESS DESIGN)
TAC出版 (2017-07-14)
売り上げランキング: 45,714

元Facebook社員が、Facebookがどのようにグロースしてきたか描いたインサイドストーリーです。

孫正義 300年王国の野望

孫正義 300年王国への野望
日本経済新聞出版社 (2017-06-19)
売り上げランキング: 13,531

ソフトハンクウォッチ本としては、2018年現在、一番読むべき本だと思います。

人工知能はどのようにして 「名人」を超えたのか?―――最強の将棋AIポナンザの開発者が教える機械学習・深層学習・強化学習の本質

機械学習がひとつの仕事で人間を超えていくステップをわかりやすく解説しています。

 

東インド会社とアジアの海

興亡の世界史 東インド会社とアジアの海 (講談社学術文庫)
講談社 (2017-11-24)
売り上げランキング: 24,725

東インド会社を中心にした17世紀に世界ではじめてのグローバル化がどのように起きたかという話です。

世界で最も強い9つのアルゴリズム

世界でもっとも強力な9のアルゴリズム
日経BP社 (2013-10-10)
売り上げランキング: 7,773

ウォーレン・バフェットはこうして最初の1億ドルを稼いだ――若き日のバフェットに学ぶ最強の投資哲学

バフェットの運用は規模大きくなりすぎて実感ないですが、最初の100億円という切り口ならイメージつきやすく面白い企画本。
1億ドルを築くまでの20件の投資案件を解説しています。

9プリンシプルズ

9プリンシプルズ 加速する未来で勝ち残るために (早川書房)
早川書房 (2017-07-15)
売り上げランキング: 30,954

伊藤穰一さんの著作です。原著のほうが読みやすいかもしれません。

分断した世界

分断した世界 逆転するグローバリズムの行方 (集英社ビジネス書)
集英社 (2018-04-26)
売り上げランキング: 908

ビットコイン、ブロックチェーン関連はこちらへまとめています。
ご参考にどうぞ。

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