最近、素晴らしいデザイン編集サービスを発見したので、ご紹介。
近年、picky-picsやAdobepostといった、ブラウザやスマホアプリ上で、ドラッグするだけで、そこそこなデザインを作れるサービスが、増えてきましたが、その中で群を抜いて、良いのがCanvaです。

▲登録は、facebookから瞬時に完了。
サービスが、英語のみで展開されているためか、日本で同サービスをレビューしたブログなどは、多くなく、僕も、つい最近まで存在を知りませんでした。
ただ、感覚的に操作でき^るように、設計されているので、例え、英語が出来なくても、全く不自由なく使えるはずです。
サービス自体は、2014年から稼働していたようです。こんな素晴らしいサービスがあったなんて!

▲まず、デザインのひな形のジャンルを30種類以上から選択できる。

▲それぞれのジャンルでテンプレートが用意されていて、数十種類から選ぶことが出来る。1ドルの課金が必要のものもあるが、60パーセント程度が無料で提供されている。課金ものも、1ドルなので、気に入ったものがあれば課金すべきでしょう。

▲テンプレを使わないで、1から自分でもつくれます。

▲テンプレートを選択したら、デザイン開始。
構成されている1つ1つのフレームを編集することが出来る。
感覚的な操作のみで、ドラッグするだけで大丈夫。

▲完成したデザインは、jpeg・pdf・pngから選択してダウンロードできます。
因みに、このブログのヘッダー画像は、このサービスを使って、約5分で作成しました。
実際、企業のホームページなどで、こういったデザインが使われていたら、「ちょっと安っぽいかな?」と思いますが、個人ブログや、イベントなどのフライヤー用なら、これで十分です。
怠惰の僕は、Photoshopなどの使い方を、今更覚える気も起きず、こういったサービスに頼って、一生生きていくことになるでしょう。
しかし、もはや、多くのフリーランスや、事業主にとって、これでこと足りるのです。
本当に個人にとって良い時代になったものです。
暗号通貨とブロックチェーンは、インターネット以来の大きいイノベーションであり、私たちの世代にとって最も大きいインパクトを与えパラダイムシフトを起こすと考えています。
d10n Lab(ディーテンエヌラボ)は、未来を思考する離合集散的なリサーチコミュニティです。
暗号通貨のこと全般・投資リテラシー・移住など多様なトピックを扱うほか、嗜好が近いメンバーとも出会える場を目指しています。読みたいレポートをリクエストしたり、リサーチャーがマネタイズできるリサーチプログラムもあります。