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Celoの概要。MakerDAOとSynthetixの機能を取り入れた新しいタイプのステーブルコイン

d10n Labでは、レポート「Celoの概要。MakerDAOとSynthetixの機能を取り入れた新しいタイプのステーブルコイン」を配信しました。

前提

本レポートでは、USベースのモバイルペイメント用のステーブルトークンを含むプロダ
クトを開発している企業で、a16z, Polychain, Coinbase, Jack Dorsey等から出資を受けて
いる​Celoについて解説します。

ステーブルトークンは法定通貨担保型(USDT=時価総額4300億円)や暗号通貨担保型(
SAI+DAI=時価総額100億円)の利用が拡大していますが、独自トークン担保型は
SynthetixのsUSDが13億円程度の流通額を持つのみです。

Celoの発行スキームは、暗号通貨担保型と独自トークン担保型を組み合わせた形になって
おり、担保資産によって構成されるリザーブプールでステーブルトークンの価格をコント
ロールする仕組みになっています。

Celoはモバイルファーストでプロダクトを進めており、Venmo(米国)やMPESA(ケニ
ア・タンザニア)のようにモバイルユーザーが簡単に利用できることと価格が安定してい
ることの2つに焦点を当てており、支払いに利用できる暗号通貨の開発を目指していま
す。

目次
■前提
■他のプロジェクトとの比較
■ステーブルトークンの価格下落を防ぐ仕組みとトークンモデル
リザーブプールの仕組み
リザーブプールの拡充
Celo Goldホルダーのリスクとリワード
■モバイルファーストでの展開
■総論

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