書評

人工知能と倫理観を考えた漫画『AIの遺伝子』が面白くお勧めです。

たまには漫画の紹介でも。

というのも、この漫画『AIの遺伝子』が、最近、とても面白いので。

実は、漫画は結構読む方なのですが、近未来SF系では、ここ最近で一番すきな作品です。

テーマは、人間とヒューマノイド(見た目は限りなく人間に近い、人工知能を持ったロボット)が共生する世界です。

 

ヒューマノイドは、人間と同じように、基本的権利が与えられていて、社会で社会で生活しています。

主人公は、人工知能の専門医で、「人工知能と倫理観」が、描かれます。

人工知能が急速に発達した世界、シンギュラリティー後の世界で、

・人工知能は心があるか?とか
・自動運転が事故を起こす直前、怪我する人数を減らせるとして、搭乗者・通行人どちらを守るべきか?とか
・ロボットにほとんどの仕事が奪われる世界。とか
・責任をとるという仕事は、人間にしか出来ない。最後に残される分野とか
・脳をデータ化して保存することの倫理性とか

など、こういう話が好きな人には、ど真ん中で刺さる作品なんじゃないかなー、と思います。

この作品が、面白いなーと思うのは、このヒューマノイドや人工知能の、技術的な実現可能性は横においておいて、それ以外は、リアルに描こうとしているところですね。

で、これ人工知能界隈でも、中々人気のようで、僕も教えてもらったのは、機械学習をやっているエンジニアの方からです。
調べてみると、作者の方は、ITmediaで働かれてた方のようで、面白いキャリアだなと思いました。

この絵と作画クオリティを週刊で連載しているの凄いなあと思ってます。

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