運営中のオンラインサロン世界で生きる実践・研究所で、多国間生活者をする人のためのライフハックやツールなどまとめました。
僕自身、長らく多拠点生活をしていますし、快適かつ効率よく生活するために、頭とお金を使って研究してますので、それなりに質の高い内容なはずです。
全て自分自身で試してのレポートや、お勧めのツールなどを公開しています。
全文は、サロン内で公開していますが、一部をダイジェストでお届けします。
■自分に合った滞在先を調べることができるツール
*Nomadlist
中期滞在の渡航先の事前調査としては、良いツール。生活費・インターネット環境・治安・医療レベルなどを様々な指標で各都市まとめられたサイト https://nomadlist.com/
*tereport
エストニアの会社のサービスで、おすすめの移住先を知ることができます。
自分に合った条件、例えば、・生活コストや家賃が安い・空気が綺麗・所得税が安い)など複数の項目から優先事項を入力して、各自の適正に近い世界の都市をピックアップしてくれる。https://teleport.org/
■航空券を有利な値段で。 同じ航空券でも、価格は平等ではない。
知らない人が、聞くと不公平に感じるかもしれませんが、航空券の価格は同じ便でも均一ではありません。
最安値と表示されてても、ブラウザの検索履歴を読み取って、その人にとっての最安値を表示しているのであって、他の人の最安値は異なります。
web広告の世界では、ダイナミックプライシングと呼ばれ、顧客属性や検索タイミングによって、値段が変わります。
さて、このシステムだと航空券を販売するサイトは、利益を最大化できますが、「理不尽な最安値」を掴まされる可能性があります。
利用者側として、このシステムをハックしてみようと思います。
(続きは、入会してお読み下さい)
■ホテルの予約
ホテルの予約
も、hotelcombinesを使うことが多いです。
https://www.hotelscombined.jp/
これも、前述した航空券の予約と同じで、予約サイトを使うときは、航空券と同じでダイナミックプライシングを回避できます。
(続きは、入会してお読み下さい)
■空港でのSIM購入が面倒な人のための複数カ国対応のSIMカード
日常的に様々な国に渡航する機会がある人にとって煩わしいのは、各空港でSIMカードを購入することです。
そこで、自分は、通信環境
AISのプリベイトSIMカードを常にカバンの中に複数枚入れています。
数十カ国で対応のプリベイトSIMなので、対応してる国なら空港でSIM買う必要がありません。
ヨーロッパ主要国を中心にアジア、アメリカ(グァム・サイパン除く)、ロシア、オーストラリア、南アフリカなどで、4Gと3Gのデータ通信利用(3Gは無制限)ができます。
【AIS】ヨーロッパ周遊・アジア周遊 プリペイドSIM 15日 4G・3Gデータ通信無制限 ※日本でも利用可能
売り上げランキング: 1,180
■海外短期滞在が多い人へのお勧めのクレジットカード
海外に渡航が多い日本居住者は楽天プレミアムカードがお勧め
。
日本居住している人は、日本居住しているうちに、楽天プレミアムカードは絶対に申し込んだほうがいいと思います。
最高にコストパフォーマンス良いです。
たったの年会費1万円で
・結構手厚い海外旅行保険
・無料でプライオリティパス発行される。世界約1000箇所のラウンジが使える。
・年に1回だけ往復で使える日本国内の空港から自宅の荷物送品サービスなど
https://junyahirano.com/archives/767
■最安値LCC航空券の探し方とは?
上述した以外に航空券、特にLCCは、探し方によって、販売価格が異なることが珍しくありあせん。
アルゴリズムは常に変更されるから一概には言えませんが、検索するコツは
(続きは、入会してお読み下さい)
■多拠点生活者の便利な荷物保管倉庫
日本国内に家がない人にとって、よくあるニーズは、荷物の保管場所がほしかったり、荷物の受け取りができる日本の倉庫が欲しいということは多いです。
さらに、重要な点は、その倉庫に保管している私物を、任意の国に国際発送してくれるというニーズがあります。
僕自身、日本で定住している家はないので、こういったサービスは必要と思っており、いくつか実際に試して、お勧めしたいのはこちらのサービスです。
(続きは、入会してお読み下さい)
■海外での短期滞在の保険
一般的な海外旅行保険は、日本から出国してから三ヶ月以内など有効期限が規定されますが、こちらは、好きなときに好きな場所から申し込める保険サービスがあります。
例えば、来週から、タンザニアで一ヶ月過ごします、みたいなスポットで保険をかけれる多拠点生活者向けの保険です。
(続きは、入会してお読み下さい)
■紙の本を電子化する自炊サービス
国外移動が多い人にとって、紙の本を全て電子化したいという人は多いはずで、僕も長らく紙の本は、もっとも良いです。
とはいえ、自分で紙の本を裁断して、スキャンするは中々面倒で時間がかかります。
そこで、いくつか存在するスキャン会社ですが、自分がいくつか使って、納品品質・コストパフォーマンスが良かったのは、こちらの会社です。
本を郵送すれば、一週間くらいで、kindleやタブレットなど、自分が読みたい端末に最適化した形で納品してくれるうえ、Amazonから本を購入するとき、カートで直接こちらの住所を入力してそのまま本を電子化してもらうこともできます。
料金は、1冊100円以下です。
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■意外と手軽な海外の銀行口座 |香港のHSBC口座について
香港のHSBCの口座開設と聞くと、脱税とかイメージしたり、一般人とあまり関係ないものと思う人もいらっしゃいますが、口座を開設するだけでは、脱税どころか節税も出来ませんし、また、富裕層の特権でもなんでもありません。
HSBC口座は、このような話と縁がない平均的な日本人でも、誰にでも作れる身近なものです。
税務申告は、日本で、(または他の居住している国で)しなくてはなりませんので、節税にはなりませんが、口座を開設することによる、いくつかのメリットと、簡単な口座開設方法を紹介します。
(続きは、入会してお読み下さい)
その他、恐らく最安値の国際送金サービス、世界各国でトレンドのスポットを探せるサービス、オンライン秘書サービスなど、諸々紹介しました。
興味ある方はぜひ入会してお読み下さい。
暗号通貨とブロックチェーンは、インターネット以来の大きいイノベーションであり、私たちの世代にとって最も大きいインパクトを与えパラダイムシフトを起こすと考えています。
d10n Lab(ディーテンエヌラボ)は、未来を思考する離合集散的なリサーチコミュニティです。
暗号通貨のこと全般・投資リテラシー・移住など多様なトピックを扱うほか、嗜好が近いメンバーとも出会える場を目指しています。読みたいレポートをリクエストしたり、リサーチャーがマネタイズできるリサーチプログラムもあります。