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暗号通貨を客観的に評価する格付け会社は成立するのか?/なるべくフェアな評価方法を提案してみます

今の金融に存在するビジネスで、暗号通貨の世界にないビジネスは必ず全て出来る。

暗号通貨の世界では、日々、進歩がめざましく先端技術の研究は進んでいますが、その実用に先駆けて、暗号通貨領域において確実にくるものがあると思います。

それは、「今の金融に存在するビジネスで、暗号通貨の世界にないビジネス」です。

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暗号通貨全体の時価総額は執筆時点でおおよそ30兆円というサイズですが、今後、ビットコイン自体の価格上昇、各パブリックプロトコルの上にアセットが構築されることによって、この30兆円という市場全体の時価総額は10倍にも、ロングタームでは100倍にもなるかもしれません。

その過程で出来るものとして、「今の金融には当たり前に存在しているビジネスで、暗号通貨の世界にないビジネス」は確実に整備されます。
それらは具体的には、例えば、指数ライセンスビジネス、オプション取引、AML、格付け会社、レンディングなどがあたります。

暗号通貨を客観的に評価する格付け会社は成立するのか?

本稿では、そのうちの1つ「暗号通貨の格付け」について考えてみます。
ビットコインをはじめとした暗号通貨、また、ICOトークンについての格付けは出来ないか?という相談は自分も過去に頂いたことがあり、またICOレーティングサイト等をやっている人もいます。

また、アメリカのWeiss Ratings社は、今年2月に格付機関としては初の74種類の暗号通貨の格付けを発表しました。

Weiss Ratings Feb 23rd from CryptoCurrency

ですが、現状、今存在するほとんどのレーティングサイト、およびWeiss Ratings社の格付けはあまり客観性もなければ、各社に正しい評価能力があるとは思えません。
暗号通貨は客観的な価格指標を、株式のように、PER/PBRなどでフェアバリューを算出することもできず、割高・割安かの判断もできません。

加えて、そもそも一般的な評価軸もいまいち形成されていないところもあります。

ほとんどのレーティングサイトや格付けは、そういった環境で、勝手に担当者レベルが感覚で格付けを行ってしまっているのが現状ではないかと思います。

研究所サロンでは、自分から、暗号通貨の格付け会社をもしやるなるば、このような方法があるのではないか?というものを提案してみました。

自分であれば、このような方法をとればパブリックプロトコルを従来的な方法よりは、いくらかマシな方法で格付けできるのではないか?という思案を書いてみました。

そういったレーティングサイトに興味がある方、投資家として、などご興味ある方は是非ご参考にしてください。

■目次
・PoW以外のパブリックプロトコルを格付けする。
・PoW通貨を格付けする
・総論

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