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秘密鍵を保管することの難しさ。将来、人々はどのように秘密鍵を保管するようになるかを予想する。

d10n Labでは、レポート「秘密鍵を保管することの難しさ。将来、人々はどのように秘密鍵を保管するようになるかを予想する。」を配信しました。

前提・秘密鍵を保管することの難しさ

パーミッションレスなブロックチェーンの効用は様々なものが期待されます。

様々なアセットをトークン化し所有を証明できることや、それをスマートコントラクトで貸出ができることや、IDなどの保管、およびその証明が容易なことなどは、分かりやすい事例でしょう。
こういったことは既に出来るようになっていますし、また、将来はよりその利用が拡大していくと予想されます。

ただし、これらの恩恵を受けるには、「ただしユーザーが秘密鍵を自分で管理できるのならば」という注釈がつきます。
現在、多くの暗号通貨ユーザーは、自身で秘密鍵を保持することなく、取引所に保管しています。

こういった現状に対して、一般ユーザーが秘密鍵をそのまま管理することが現実的ではない、と考える人も多くいます。
Bitcoinであれば、秘密鍵を紛失すれば、その秘密鍵に紐づくBitcoinのUTXOは動かすことが出来なくなってしまいます。
これはBitcoinに限らず、ブロックチェーン上のアセットであれば、ゲームアイテムでも、セキュリティトークンでも同じです。

多数のユーザーが秘密鍵を自身で管理するような未来は来るか否か、その問いを考える時、筆者がよく考えることは、インターネットでのクレジットカード決済の普及です。

目次
*前提・秘密鍵を保管することの難しさ
*インターネット上でのクレジットカード決済は何故普及したか
*インターネット上でのクレジットカード決済は何故普及したか
*秘密鍵の保管についてのこれまでの技術的向上とこれから期待される変化

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