シンガポール滞在レポート:暗号通貨事情やビジネス環境、アジアで最も成功した都市国家を分析するetc

久しぶりにシンガポールに来ています。

シンガポールの暗号通貨事情やビジネス環境

現地では、連日、様々な暗号通貨プロジェクトとミーティングをしながら、約一年ぶりのシンガポール滞在を楽しんでいます。

今回は、ゆっくり時間がとれて、同国の主要な暗号通貨プロジェクト、業界のメインプレイヤーとはおおよそ会うことが出来ました。
シンガポールの業界の概観は掴めたので、研究所サロンではレポートを配信しています。

今回、訪問したプロジェクトで日本からも注目度の高いプロジェクトは、TenX、Kyber Network、DigixDAOなどが挙げられるでしょうか。
その他多くのプレイヤーとディスカッションすることが出来ました。


(TenX社オフィス)

(Ethereum関連のミートアップ)

その他、シンガポールの最大取引所であるCoinhako社のCEOからは、シンガポールでの取引所ビジネスや、暗号通貨ビジネス全般のしやすさはどうか、規制などについて伺うことが出来ました。

(Coinhakoオフィス)

日本ではトレードがオーバーヒートして盛り上がっている状況ですが、先端なテクノロジーを利用したEthereum関連のプロジェクトが複数立ち上がっています。

アジアで最も成功した都市国家のシンガポールを分析する

また、暗号通貨関連の文脈以外でも、シンガポールは世界でも稀にみる経済成長に主眼をおいて管理社会を運営し、この半世紀で最も成功をした都市国家です。


今回はその特殊性を再確認し、同国の経済政策や、歴史を振り返っています。
シンガポールほど「合理的」という言葉が似合う国家は、ほとんどありません。
その国家経営からは学ぶべきことが多くあります。
コンサルタントの大前研一氏は、『シンガポールの繁栄の源は、シンガポール自身にはない』というコメントを残しており、これはシンガポールの分析として、とても適切です。
繁栄のほとんどはすべて海外から呼び込んできたもので、要するに開放経済です。
世界中から金、人、モノに来てもらう「経済最優先社会」ともいえ、管理社会です。
そのために邪魔になる規制の撤廃、減税をして世界中の力を借りられるようにしています。
だからこそシンガポールの今の繁栄があるといえます。

また、多くの人が知るように、シンガポールは税金が安い国でもあります。
キャピタルゲインは0%です。
レポートでは、そういった点を紹介しつつ、一部の人が気になるように、「暗号通貨億り人は、果たしてシンガポール移住を目指せるのか?」まで考察してる他、2018年時点でビザ申請条件の最新状況も解説しています。

運営中の研究所サロンでは、シンガポールついて、更に詳しくレポートを配信しました。
■シンガポール概要
・近代シンガポールの発展
・シンガポールがハブ国家になるためにとってきた戦略
・アジアのハブ国家・シンガポールvs香港
・シンガポールは管理都市なのか?「明るい北朝鮮」という表現の現実性
・シンガポールの都市は日本と比べて先進的なのか?シェアリングエコノミー事情など

■シンガポールの暗号通貨事情
・シンガポールで暗号通貨ビジネス環境、事業者は銀行口座を凍結
・シンガポールの暗号通貨事情
・暗号通貨デビットカードスタートアップTenX社の訪問
・Ethereumコミュニティ、ICO

■シンガポールの生活・移住シミュレーション
・シンガポールの生活事情/コスト・ビザの取得
・シンガポールのビザ、EP(就労)ビザ~PRビザ(永住権)
・シンガポールのユニークな合理的都市政策の一部の紹介

などをはじめ、他では聞けない内容も含まれています。
それぞれ面白いレポートになっていますので、ご興味ある方は、是非研究所サロンに入会してお読み下さい。(入会はこちらから)

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