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Digixの概要・仕組み・トークンの評価。ゴールド(金)をトークン化し、分散的なガバナンス、検証性の保持を目指すプロジェクト。 

d10n Labでは、レポート「Digixの概要・仕組み・トークンの評価。ゴールド(金)をトークン化し、分散的なガバナンス、検証性の保持を目指すプロジェクト。 」を配信しました。

前提

本レポートではDigixについての解説と、その考察や評価を行います。
Digixは現実世界のアセットである金ブロックチェーン上でトークン化し、検証性を高めることを目指しています。
さらに一連のシステムはDAO(分散型自立組織)を目指すというものです。
Digixは、ゴールドのトークン化に取り組んでいます。
このようなコモディティのトークン化をするプロジェクトは数多く存在し、例えばStablecoinでお馴染みのPaxosもゴールドのトークン化を試みている他(参照: https://www.theblockcrypto.com/tiny/paxos-plans-to-put-precious-metals-on-the-blockchain/  )、Diamond Standardという企業はダイヤモンドのトークン化に取り組んでいます。
こういった事例は数多くありつつも、Digixの特殊な点は、これを分散的なガバナンスで実行しようとしている点です。

本レポートではこれを解説しますが、同プロジェクトに関わる単語が若干ややこしく、整理をします。
Digixにおいて登場する各単語は以下のように扱われます。

Digixー Digixという名称はプロジェクト全体を総称する。
DigixGlobal ーDigixのプロジェクトを主導する法的な会社組織
DigixDAOーDIgix DAOは、Digixの分散的なガバナンスシステムを指す。
DGDーDGDは、DIgix DAOのガバナンスシステムに投票をできるガバナンストークンです。ERC20
で表現される。
DGXー DGXはゴールドに紐づくトークンです。1DGX=1gのゴールドが裏付けられています。ゴールドはシンガポールの金庫に保管されています。ERC20でされる。

公式サイト:https://digix.global/
Digixホワイトペーパー:https://digix.global/whitepaper.pdf
Digix DAOホワイトペーパー:http://cryptochainuni.com/wp-content/uploads/Overview-of-DigixGlobal-DigixDAO.pdf

d10n Labで配信したレポート全文では、以下を解説しています。

目次
*前提
*前提課題。ゴールドの保管方法、どのように検証性を高めるか。
*前提背景。ゴールドなどのコモディティがトークン化するメリット
*DIgixが開発するProof of Assetの仕組み。
*Proof of Provenance(来歴の証明)
*DGDトークンの設計とDGXトークンとの関係
*トークンのディストリビューション・ICOの売出しと過去の資金調達について
*Digix DAOの状況について
*創業者・チーム
*プロジェクトの評価、およびトークン価値の評価
*総論

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