Ethereum

Ethereum vs 新興ブロックチェーン。Ethereumから離れるアプリケーションとそうでないアプリケーションについて。

d10n Labでは、レポート「Ethereum vs 新興ブロックチェーン。Ethereumから離れるアプリケーションとそうでないアプリケーションについて。」を配信しました。

前提

Ethereumのスケーリングの向上には時間がかかるだろうと見込まれる中で、その他のブロックチェーンに、Ethereumがスマートコントラクトアプリケーションのプラットフォームとしての首位のポジションを奪われるというような意見があります。
Ethereum上からアプリケーションが移行する場合、その移行先は、EOSやTron、COSMOSやPolkadotのネットワーク内のアプリケーション独自のブロックチェーン、またはFacebookがイニシアチブをとるLibraなどが考えられるでしょう。

Ethereumの優位性やETHのアセットとしての優位性は主に下記のレポートで解説をしました。

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スマートコントラクトを執行できる汎用パブリックブロックチェーンは数多くありながらも、Ethereumは最も分散しておりセキュリティ面で優れているとされています。
今後の開発においても、Ethereumは処理出来るトランザクションを増やしながらも、ノードの数や分散性は極めて重要視しています。
他のEthereumの優位性は、最も早くに誕生したスマートコントラクトが執行できるブロックチェーンであったことで、多くの開発者ツールが揃っていることです。
これは一つ一つのライブラリ、開発者フレームワーク、トークン規格を含みます。
これらは明らかにEthereumの優位性です。
本レポートでは、こういったEthereumの強い優位性があることを前提にした上で、アプリケーションがEtheruemから他のブロックチェーンに移動することはあるのかの考察を試みます。

目次
*前提
*EthereumがBitcoinから奪ったアプリケーション
*Ethereumから離れるアプリケーション
*Ethereumから離れないアプリケーション
*総論

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